縁が切れていく人……。
縁が繋がっていく人……。
今月は、もしかしたら人生でいちばん縁の組み替えが多かった月になるかもしれない。
そして、人の浅ましさや愚かさを嫌というほど見せつけられ、反対に、たくましく誠実な人たちの姿勢に感銘を受け、
切ない思いとさっぱりした気分と、虚しさと勇気と、不安と希望と、様々な気持ちを一度にもっとも味わった月になるかもしれない。
縁が切れ、縁が繋がることで、自分の弱さと強さが、ほんの少しだけ自覚できたような気もする。
« 2008年9 月 | メイン | 2008年11 月 »
前回のエントリーで、週末に赤城山麓に行ったと書いたが、そのときの収穫の加工を始めた。
「加工」といっても、そんなに大それたものではなく、採集した様々な落ち葉を乾燥し、アルコール噴霧で消毒するだけ。 これをどう使うかは、後のお楽しみだ。
それにしても、観光客など見向きもしない、どこにでもある日本の野山が、ひとたび「木の葉」 に注目すると様々な表情を見せてくれるワンダーランドに変わってしまうのだから、「視点」を変えるということの大切さがよくわかる。
たぶん、物事はこんなふうに日常の意識からほんの少しシフトしたり、些細なことに目を向けてみるだけで、 スタティックでつまらなく見えていたものが、ダイナミックに躍動して輝きはじめるのだろう。
昔、ピークハントに明け暮れていた頃は、山は見ていても木は見ていなかった。その後、 もっと自由にアウトドアを楽しむようになってからも、あまり樹木に注意を向けたことはなかった。
それが、ツリーイングと出会って、木に直に触れるようになってから、木々の個性を知り、俄然身近に感じるようになった。
日本の国土の七割は森林で、そこに生育する木々は、この国土で暮らす人間などより遙かに多い。そして、多くの木々は、 人間よりも遙かに長い時間、この大地に生きてきた。
太陽の光が均等に配分されるよう、樹冠が被さらないように空間をシェアしたり、 それぞれの種類の葉が独特の螺旋を描いて舞い落ちることで、子孫をより遠くへと送り届け、バランスのとれた混生林を形作る…… そうした樹木たちの「智慧」や適応に、ぼくたち人間ももっともっと学ばなければと思う。
今回、木々から分けてもらった「収穫」で、この冬は、ほんの少し温もり、心もほんの少し暖かくなりそうだ。
2008/10/21 カテゴリー: 01.アウトドアライフ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
この週末は、群馬県の赤城山の東腹にあるキャンプサイトで、キャビンに泊まり、枯葉集めをしていた。
ちょうど紅葉真っ盛りということもあって、関越道の下り線から、前橋から赤城山の頂上へ向かう道や、 大間々から足利を通って日光へ抜ける道は軒並み渋滞していたが、そうした観光地へ向かう幹線から外れてローカルな道に入ると、 途端にクルマもバイクも見えなくなって、ただひたすら長閑な田舎道が続く。
そして、たどり着いたキャンプサイトは、一つは10月一杯で閉鎖となってしまったが、もう一つのほうは今月一杯開いていて、 泊り客はわずか二組だけだった。
今回、そんな場所へ足を運んだ目的は、紅葉を愛でるためではなくて、いろんな種類の木の葉を集めることだった。
ちょうど枯葉の落ちる季節で、見慣れたクヌギやコナラ、ホウ、カエデ、山栗等々、それぞれの葉が風に飛ばされて、 固有の螺旋軌道を描きながら落ちてくるのを眺めつつ、大きなポリ袋半分ほどの量を拾った。
泊まったキャビンの屋根には、時々、山栗が落ちて、ドキッとするような音を立てていたが、朝起きて、周囲を見渡してみると、 普通の栗よりも二まわりほど小さい茶色い毬栗が一面に散り落ちていた。
その毬を外すのに、小さいせいで手間がかかるが、中味はぷっくりとした美味しそうな栗で、 ついついそちらの採集に夢中になってしまう。
観光施設など何もないただの野山だけれど、マクロな部分に目をむけてみると、一日や二日では足りない楽しみが見つけられるものだ。
今年のツーリングマップルの取材では、「棚田」が一つのテーマとしてあって、観光ガイドには乗っていない、 人知れない山間の棚田を巡ったが、どれも、懐かしく、ホッとする風景を見せてくれた。
じつは、そんな昔からの日本の野山や山村そのものが、いちばん、心を癒し、リラックスさせてくれるのではないかと思う。
2008/10/19 カテゴリー: 01.アウトドアライフ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
月に一度の検診を終え、都心のライブラリーで少し仕事をして、ローカル線に40分揺られて降りた駅から自宅への道すがら、 東の空を見ると、大きな満月が昇ってきた。
その月は、真っ赤で、周りの建物と比べてもかなり大きなものだったのだが、自宅に戻り、シャワーを浴びて、 一眼レフに望遠レンズをつけて表に出てみると、普通の満月になっていた。
上り始めたばかりの月は、地球大気の層が厚く、赤く見え、地平線付近には大きさを比較する対象物があるので大きく見えるといった 「理屈」はわかっていても、あの紅い月には、何か「意思」を感じさせる不気味さがある。
子ども頃は、「日が暮れるまで遊んでいると神隠しに攫われるよ」と祖母に脅されて、それがもの凄く怖いのだけれど、 遊びの誘惑に勝てず、ついつい日が暮れるまで近所の友達たちと里から離れた山で遊び、気がつくと、あの大きく紅い月が出ていて、 遮二無二あぜ道を走って、追ってくる月から逃れて、家に帰ろうと、走ったものだった。
高く上った満月を愛でながら、ああいう子供時代があったからこそ、自然に対する畏れが、自然に身についたのだろうなと、 しみじみ思った。
2008/10/15 カテゴリー: 02.ライフスタイル | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
最近、おとなしくデスクワークする時間が多くなって、気分転換も兼ねて、コーヒーの自家焙煎を復活した。
この夏は、久しぶりに能登を巡り、半島の突端にある二三味珈琲で、芳しい焙煎の香りを嗅いだが、そんな時を懐かしみながら、 焙煎機の中で爆ぜていた豆の音を思い出しつつ、タイミングをはかりながら焙煎網を振る。
初めは炎に豆を近づけ、パチンパチンとポップコーンのように最初の爆ぜがおこって豆が開く。半ば爆ぜたら、少し火から離して、 今度はチリチリと焼きに入る。
この焼き加減が微妙で、豆から立つ音と、煙の上がり方、そして香りで判断しながら、好みのローストに仕上げていく。
今日焙煎した豆は、ペルー産のオーガニック栽培のもので、天日でじっくり乾燥されている。大粒のきれいな豆が揃っていて、 なかなかに筋がよろしい。ミディアムを狙い、頃合いを見計らって火を止め、急いで団扇で荒熱を飛ばしてやると、 均質な焙煎に仕上がった豆たちが現れた。
ふと、「育ちのいい生徒たちが集まったクラスを指導する教師は、こんな気分なんだろうな」と思った。
サイフォン用に、少し細かく挽いて、淹れると、水分が抜けた豆は何倍にも膨らんで、芳醇な香りを立てはじめる。 香りもスッと凛々しく、味わいも素直で筋が通っている。いかにも優等生で、清清しく、飲んだ後の切れ味も最高だった。
……だけど、次は、思い切り癖のある、したたかな豆と格闘して、そいつをねじ伏せて味わってやりたくなった。
2008/10/14 カテゴリー: 02.ライフスタイル | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
**柔らかく、 しなやかでありながら強靱さも持ち合わせたディアスキンのグローブ。この基本パターンをベースに、手の形に合わせ、 さらに手首の深さや素材のハイブリッドなど、好みに合わせたオーダーが可能となっている**
四国讃岐に、CACA-ZANというグローブのブランドがある。手袋職人の出石(いずいし)尚仁さんが立ち上げたブランドで、 孫悟空が生まれた花果山に因んだもの。孫悟空は、花果山の岩から生まれたので、「出石」という自分の苗字にも掛けているわけだ。
孫悟空といえば、岩波文庫「西遊記」は愛読書の一つで、とくに古風で品格のある小野忍訳が好きだった。 隔たった時代の隔たった土地の物語の雰囲気を小野訳はよく醸し出していて、古典をじっくり味わう楽しみがあった。 第四巻から中野美代子訳に変わり、小野訳とはかけ離れた大胆な現代語の意訳に、はじめは違和感を覚えた。 だがそれも巻が進むうちに次第に馴染んできて、改めて中野美代子という人の中国文学の理解の深さに感銘したものだった。その岩波文庫の 「西遊記」は、ついに小野訳だった1~3巻も中野訳と変わり、首尾一貫したものとなった。……とまあ、それはともかく、そんな、 ぼくが大好きな作品に因んだブランドネーミングに、いきなり嬉しくなってしまったわけである。
あまり知られていないが、四国讃岐はスポーツグローブの一大生産地で、国内シェアのじつに90%以上を占めている。とくに、 レザーグローブは定評があって、野球をはじめ、モータースポーツ、スキー、ゴルフ等々、 プロアスリートの多くが讃岐製のグローブを愛用している。
そんな環境の中で生まれ育った出石氏は、手袋職人の道を選んだわけだが、周囲が大量生産で、 海外へのアウトソーシングの道を選んでいく中で、「最高のグローブを作り続けたい」と、パターンから裁断、縫製まで、 一貫して手作りにこだわったグローブを作っている。
出石さんは、ロードバイク(自転車)やシーカヤックに乗り、サッカーのシニアリーグチームに所属してプレイするアスリートで、 「健康のためなら死んでもいい」と豪語するスポーツオタクでもある(笑)。そんな出石さんが、自らが求める機能を追求して生みだし、さらに、 こだわりを持つアスリートのためにオーダーにこたえているのがCACA-ZANブランドだ。
今回は、 CACA-ZANのメインストリーム製品ともいえるディアスキンのサイクルグローブとモーターサイクルグローブを試させてもらった。
北米産のディアスキン(鹿革)の均質な部分だけを切り出して仕上げたこのグローブは、一枚の革から2、3組しか作れない。 出石さんに手を見てもらい、既成のサイズでいちばん合うものを試着したが、指の長さといい、握ったときの伸び具合といい、 そのまま誂えたものといってもいいくらいの絶妙なフィット感だ。
とくにモーターサイクルグローブは、普通なら親指の根本にステッチが入って、そこが当たったり、抵抗感があるものだが、 このグローブのパターンでは親指部分にステッチが入っていないので、違和感はまったくない。さらに、掌の補強部分は、 ハンドルグリップを握った際に、ステッチが自然にグリップのラインに添うように曲線を描いていて、試しにパイプを握ってみると、これも、 すぐに体感できるほどステッチの当たりを感じないで済んだ。
ぼくは、モーターサイクルのハンドルを握るときに、右手は人差し指をブレーキレバーにかけっぱなしにする。 左手は人差し指と中指の二本をクラッチレバーにかけっぱなしにする。そして、ハンドル自体は、肘を外側に張って、 ドアノブを掴むようにハンドルを外側から押さえるモトクロススタイルの握り方をする。この握り方だと、 ハンドルを掴んでいるのは手の外側(小指側)で、そこに重点的に力がかかる。このぼくのグリップだと、このCACA-ZANのグローブは、 まさに理想的なパターンになっている。
「ぼくは、もうこの既成のサイズで十分ですよ」
そう、ぼくが言うと、
「いや、内田さんの手の形やグリップのクセなんかを良く見せてもらえば、それよりもずっとフィット感が高くなりますよ。それで、 しばらく使ってもらえば、革自体が手とグリップの特性に馴染んで、ベストフィットになります。ファブリックと違って、 革は使い込んでいくほどに手に馴染んでいくところがいいんです。だから、ぼくは革にこだわっているんですよ」
とのこと。
ディアスキンは手軽に水洗いすることが可能で、よほど乾燥してしまわないかぎり、 オイルやワックスでメンテナンスする必要もないという。何度か洗って、使うウチに、理想的なグローブに仕上がるという。
なんだか、嘘のようなフィッティングのグローブを体験して、それが手袋職人から言えばまだまだ理想ではない…… などいう話まで聞かされてしまって、これは、さっそくオーダーせねばなるまい。
といったわけで、この取材に伺ったときには時間がなかったので、あらためて讃岐を訪問して、モーターサイクルとサイクリング、 そしてツリーイング用のグローブをオーダーするつもりだ。
**CACA-ZANのモーターサイクルグローブ。 シンプルなアメリカンスタイルで、ステッチを最小限に切り詰めたパターンは、「第二のスキン」 といった感じのとても自然なフィット感だ**
**工房の片隅には、様々な「型」 が並ぶ。これで抜き出した基本パターンをさらに個々の手の形やグリップのクセに合わせてカッティングし直して、 オーダーグローブとなる**
**様々な素材の性質と、 どの部分を使うのか、詳細に説明を受ける**
**左が手袋職人の出石さん。右は、 今回一緒に取材に行った「法螺吹き男爵こと堀田貴之さん。堀田さんはシーカヤックの第一人者であり、 バックパッキングやサイクリングのオーソリティでもある。昨年までは、飯山の古民家で座敷童と共同生活していた。ちなみに、この日、 さっそくサイクリンググローブをオーダーした**
**じつは、 仮面ライダーのグローブとコスチュームも出石さんの作品。メーカーなどから、試作の相談などもよく寄せられる。 展示してあったコスチュームを勝手に着てポーズをとるこの男は、シーカヤックのnanokブランドで知られるランドアート営業の安藤氏。 彼もイズイシ手袋の愛用者だ**
**のどかな田園地帯のど真ん中にある出石さんの工房& 工場**
**「健康のためなら死んでもいい」 と豪語するスポーツオタクの出石さん。愛車は、これも讃岐発の世界ブランド「タイレル」のロードバイク**
2008/10/12 カテゴリー: 11.人, 12.グッズ、ギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
ずっと空海のことを調べていて、その関連書籍や空海の著作ばかり読んでいた。
ここらで少し軽いものをと思い、何を読もうかと思いめぐらせたら、中島らもの「ガダラの豚」が無性に読みたくなった。
もう10年以上前に読んでいて、大まかな筋立ては覚えていたのだが、 改めて読み直してみると冒頭は真言僧の護摩供のシーンから始まっていた。
このシーンはまったく記憶に残っておらず、空海の流れがそのままガダラの豚に繋がったのが不思議でかつ面白い。たぶん、 潜在意識の中にこの冒頭シーンが眠っていて、それが空海=真言宗を追いかけることで意識しないうちに呼び覚まされたのだろう…… あるいは、 純粋なシンクロニシティか。
ともあれ、空海に絡めたストーリーを構想しているところにその実例が引き出されてきたわけで、 これは単純にエンタテイメントとして読んだときよりも、さらに面白く読み進められている。……「資料読み」 の続きのような気分になってしまったのであまり気分転換にはなっていない気がするが(笑)。
一巻は半日で読み終わり、今、二巻目に入ったところだ。
それにしても、この洒脱で、軽妙で、人を食った文章を書く中島らもが、破滅的にその生を終えてしまったということが、 とても信じられない。もっとも、一方で人生における苦悩を抱えていたからこそその正反対の作品を残し、 生きざまを見せていたといえるのかもしれない。
三巻目は、酒を飲みながら、らもさんとカウンターに並んで腰掛けているようなつもりで、じっくり味わいながら読んでみよう。
2008/10/10 カテゴリー: 07.本 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
昼間、暑かったせいか、夕方になって急にビシソワースが飲みたくなった。
そこでスーパーへ走り、メイクイーンを買ってきた。しかし、どういう由来で、このジャガイモは「メイクイーン」 と名づけられたのだろう?
ヨーロッパが温かい季節へ移行する区切りの日がメイデイだが、メイクイーンは、この日の主役として、冬と夏に綱引きされる。そして、 この綱引きを夏を象徴するメイキングが制し、二人が結ばれる。この儀式によって、晴れて温かな季節に移行していく。
いわば実りの季節を左右するのがメイクイーンというわけで、そんなことから考えてみると、 このジャガイモがヨーロッパの実りのシンボルということなのだろうか?
メイデイには、「世界樹」のメタファともいえるメイポールを広場に立て、それに結びつけた紐を持って、 老若男女が春の訪れを祝って踊る。日本でいえば、春分に当たるだろうか。
秋分を過ぎて、これから日が短くなり、「夜の季節」へと向かっていく中で、ふと、春に思いが飛んだ一日だった。
2008/10/09 カテゴリー: 02.ライフスタイル | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
週末は、北軽井沢のオートキャンプ場「スウィートグラス」でツリーイングの体験会が行われ、ぼくはサポートで参加した。
このキャンプサイトは、広々とした敷地の中に、小川が流れ、林間、草原、AC電源付のオートサイト、様々なキャビンがあって、 キャンピングスタイルや人数に合わせて楽しめる。
今回は、その林間サイトの一部を使って、ロープを設定した。通常のロープクライミングと空中でのんびり休めるツリーモックを張り、 さらに10mあまり離れた木の間にロープをピンと張って、その間を行き来できる「ロープウェイ」を設置。 高さ7-8mの空中を宙吊りで移動するのは、最初は勇気がいるけれど、やみつきになってしまう。
今回はスウィートグラスの「カントリーフェスタ」にぼくの所属するツリーイング団体「TMCA」がジョイントして行われた。
ツリーイングというものを初めて見るキャンパーがほとんどで、体験者たちは、林の中を縦横に移動でき、 普段とまったく違った視点で風景を眺められるツリーイングに夢中に。その様子を見ていた人たちも、「どうやって、最初にロープを掛けるの?」 とか、「体力がないと登れないんでしょ」と、興味しんしんで質問を浴びせてきた。
一昨年、初めてツリーイングを体験して、その誰でもすぐに体験できる手軽さや新鮮な視点、 そして樹木と直に接することで自然をより深く体感できることに感動して、自分が体験会を主催できるインストラクターになろうと、 こうして時々研修している。
初めて木に取り付いて登った人たちが感激しているのを見ると、自分の初体験のときのことを思い出して、自分もうれしくなる。
この冬は、白馬のペンション「ミーティア」 でスノーシューとツリーイングを組み合わせたネイチャーツアーを週末毎に行う予定だ。
2008/10/06 カテゴリー: 06.ツーリズム | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
| |
最近のコメント