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2009/02/22

コメント

uchida

>hikuro3さん
コメントありがとうございます。
私は、白洲さんは著作でしか知りませんが、多田さんは幾度か間近で講演をお聞きして、とても親近感を覚えました。
代表作ですが、『免疫の意味論』、『生命の意味論』がお薦めです。

hikuro3

寂寥感と白州正子はぴったりですね。多田富雄さんについてはよく知りませんが、一度、著書を探してみます。

uchida

>与作さん
コメントありがとうございます。

だいぶ昔、多田さんが小さなセミナーにゲスト出演されたとき、間近でお話を聞いて、その内容に感銘したのと同時に、言葉のイントネーションが懐かしい自分の故郷のもので、とても親しみを感じました。
同時に、話のされかたが、一つ一つ適切な言葉を選んで、センテンスを区切るのが、自分の話し方と似ていて、そこにもとても好感を持ちました。

多田さんが、そんな親しみのある言葉を失われてしまったのは寂しいですが、その後、思索をさらに深めて、表現活動をなさっている姿には勇気づけられました。

数日の臨死体験から帰還して、言葉と運動能力を失っても、能の一幕を心の中で諳んじて、「あぁ、考える能力は失っていない」と安堵したと書かれていましたが、そんな真摯な思索者としての多田富雄が健在だったことは、その世にとって幸せなことだったと思いますね。

与作

ひょっこりお邪魔します。
寂寥感ですか、
愚生も考えてみましたが、貴兄の域に及ばず、でした。

五感のうち何かを損ない、限られた時間の中で逆に何かを得た多田富雄さんを観た様な気がします。

悠久という単語が似合っているのかな、なんて事がイメージされ、爽快感が数日残りました。

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