そろそろ桜の開花も始まりそうな気配で、アウトドアアクティビティには、いい季節になってきました。
今月は、北アルプスの一角へ登山の予定と、その後でテレマークとスノーシューを楽しむ予定ですが、 ウインタースポーツはそれが最後で、すでに気分は初夏のアクティビティ諸々に移ってきています。
まずは、昨年一度もできなかったシーカヤックに、今年はシーズンインとともに乗ろうと、道具なぞ新調しました。といっても、 新艇を買うといった大物ではなくて、マリン用のシューズです。
アウトドア用フットウェアの老舗「メレル(MERREL)」の「ウォータープロ・ネット」というモデル。 アッパーは全面メッシュで通気性、水はけが良く、ソールはビブラムのウォータースポーツ用のノンスリップソールで、シーカヤックはもちろん、 マリンスポーツ全般に使用できます。
**シンプルなスタイルで、タウンユースにも不自然でない「ウォータープロ・ネット」 **
ぼくは、甲高幅広の典型的な「日本人足」スタイルで、 以前は欧米ブランドのシューズやブーツはスリムで合わないことが多かったのですが、 最近はEEやEEEの幅広サイズもラインナップされるようになってきたので、 デザインや性能に優れたフットウェアを幅広い選択肢の中から選べるようになってきました。
この数年、年間を通じて愛用しているトレッキングシューズは、ダナーの「ライト2」 というゴアテックスブーティ内蔵の防水ブーツですし、 夏場のツーリングや砂地のトレッキングではALTAMAのデザートブーツを愛用しています。
それら、様々なフットウェアも、またあらためて詳細をご紹介したいと思います。
とりあえずは、この「ウォータープロ・ネット」持参で、四国か若狭へ行って、春の海に漕ぎだしてこようと思っています。
**アッパーは、いかにも涼しいオールメッシュ。 夏場のタウンシューズとしても快適**
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