**ベストセラーPND=カーナビ"nuvi"シリーズのノウハウを生かし、 タッチパネルオペレーションを採用したOregon(オレゴン)300日本版。 Coloradoと同じ大きさの液晶でサイズは一回り小さい。高機能な上にバッテリーの持ちも15時間と、 アウトドアでの多様なニーズを満たしてくれる**
**ナビゲーションGPS、トレーニングセンターソフト、ケイデンスセンサー、ハートレートモニター…… サイクリストが求める全ての機能を盛り込み、 ハンドル周りに固定しても重さもサイズも気にならないコンパクト設計のEdge(エッジ)705日本版。
桜の花も散って、いつも自転車で通る公園の林はまぶしい新緑が萌えはじめた。日差しは暖かく、空気も爽やかで、 そろそろ本格的にフィールドに出たくなってくる季節。
個人的に、この初夏からはレイラインハンティングを本格的に再開し、エクササイズにMTBやロードバイクを走らせようと思っている。
そんな中、GARMIN(ガーミン)から、魅力的な日本版GPS二機種が矢継ぎ早に発売される。
明日、16日からデリバリーが開始されるOregon(オレゴン)300日本版は、 GPSMAP60CSから始まる多機能GPSの最新機種で、タッチパネル方式を採用したすっきりしたデザインで、視認性も高く、 内部メモリーに800MB、microSD対応で、カーナビ機能を持つマップソース「シティナビゲーター」と2.5万分の一地形図 「TOPO-10M」を全国分転送しても、収録ポイントやトラックの記録数にはまだまだ余裕がある。
同じオレゴンやコロラドとの間で、無線通信によるデータ転送ができたり、地形図の3D表示、気圧高度計、電子コンパスを装備して、 バッテリーライフは15時間となっている。
余計なボタンを持たないので、誤操作も少なく、故障も少なそうだ。
こいつは、今、オーバーフローしているレイラインのポイントとルートデータを全て転送して、カーナビからモーターサイクルナビ、 ハンディナビとしてフル活用する予定。
もう一種類"Edge(エッジ)705日本版"はナビゲーション機能を備えたマップソース 「シティナビゲーター」の最新版があらかじめ本体に収納されていて、このまますぐにGPSナビとして使用できる。さらに、 ハートレートモニター、ケイデンスセンサー、自転車用のハンドルアタッチメントがセットになっていて、バンドルされる 「トレーニングセンター」ソフトで、トレーニングの成果をPCで管理することができる。
今、ぼくの周囲では、トレイルランやアドベンチャーレース、トライアスロン等々のフリークが急増中で、こちらも負けてはおられんと、 花粉症も収束したし、計画的にトレーニングして、この夏から秋には、戦線に加わろうと思っている。
Edge705は、このセット内容を見ると従来のモデルよりお買い得だし、ちょっと奮発して、 オレゴンとダブル体勢でいこうと思っている……となると、自転車のほうも新調したいし、ウェア類も最新高機能のモデルが欲しくなるな(笑)。
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