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光、風、水、雲……あらゆる事象は移ろいゆく。常に、けして同じ形はとらずに。
「時間」とは、事象の去来に他ならない。
それを繊細に深く実感できることが、聖性の意識と繋がっているのだろう。
そんなことが実感できるまでに、長い「時間」が必要だった。それは、私に繊細さを味わうセンスがなかったから。
古の感覚を想像し、同化するためには、そんなセンスが不可欠であることもようやく理解できた。
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