日出でて作り
日入りて憩う
井を堀りて飲み
田を耕して食らう
帝力我に何ぞかあらんや
くだらない政治屋どもとそれの取り巻きの寄生虫を肥やすために働くくらいなら、晴耕雨読で身の回りだけを賄う生活を送るほうがいい。
さらには、こじんまりしたコミュニティの中で循環していくシステムを作り、 既製の自治体や政府などの世話にならない生活を送るほうがいい。
ネットがある、様々な自然エネルギーがある、そして地方に行けば過疎によって遺棄されてしまった肥沃な土地がある…… このくだらない国から独立できる要素は揃っている。
とっとと選挙権を放棄し、そのかわり、税を納めるのも止めようかと思う。
ちなみに、「帝力我に何ぞかあらんや」の詩は、中国の伝説の王「堯」が、平和な自分の治世下で、 庶民がどんな暮らしをしているのかお忍びで市井を巡ったときに、ある農夫が楽しげに謳っていた詩だ。
堯は、この詩を聴いて、自分の治世が順調であることに自信を持ったという。
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