命の洗濯

久しぶりに馴染みのキャンプサイトへ。

今回は、これといってイベントはせずに、涼しい高原の風を受けてのんびりと。都会では、「エコ、エコ」と喧しいが、要は、 自然のままでは住むのに適さない場所にいるから悪いのだ。定住せずに、心地よい場所を移動しながら暮らすのが、 自分にも環境にももっともいいのではないだろうか……遊牧民が、夏営地と冬営地を分けて暮らすように……。