本州最南端の潮岬「望楼の芝キャンプ」場でのキャンプの後、串本の橋杭岩に寄って、磯遊びの後、熊野三山一つ、那智大社へ。
ここは、熊野奥駆けという修験道最大の修行ルートの終着地にあたり、かつては、修行の仕上げとしての「捨身修行」 も行われたところでした。
**自然の造形の妙ともいえる橋杭岩。水の引いた後には、 干潟に様々な生物が見られる**
**熊野三山の一つ、那智大社がご神体とする那智の滝。幽玄な雰囲気が漂う**
**この夜は、川湯キャンプ場で泊まろうと思ったが、このとおりの難民キャンプ状態で、 そそくさと退散**
今回は、熊野巡りを速報でお伝えしています。詳細は、後日まとめてお伝えする予定です。
コメント