21、22日の両日開催された「アースデイ東京」を覗いてきました。
といっても、22日のかなり遅い時間になってしまって、小さなブースは片付け作業が始まっていましたが、
メインステージでは賑やかにコンサートが続いていて、まだまだ観客も大勢いて、活気が残っていました。
地球のことを考えることをテーマに70年代から始まったアースデイは、年々賑やかさをまして、大きなイベントに成長してきましたが、 それは、地球環境問題が切迫して、それだけ、人の意識も高まってきたことを物語っているわけでもあります。
今日は、地球からの恵みであるワインなどだいぶいただきながら、代々木公園でのんびりしましたが、 初夏の気持ちのいい風を受けながら新緑を愛でているだけでも、そんなさりげない自然を残していかなければと思わせられました。
「手作り」の感じが、原点に戻ったような雰囲気で、いいイベントでしたね!!
投稿情報: uchida | 2007/04/25 20:20
私も土曜日にアースデイ行きました。
昨年との違いは、企業がブース出展してCSRをアピールしたりしていなかったので、各種露天がにぎわっていました。
イデオロギーを掲げて運動するもいいが根付かなければそれはファッションでしかない。
露天でフェアトレードの自然食やリサイクル品を購入したり、フリーコンサートを聴いたり、各国のスローライフ紹介の話を聞いたり、楽しい1日でした。
わずかな時間ですが「地球の恩恵」を感じることこそ、地球へのやさしさの第一歩だと思います。
投稿情報: yosh0524 | 2007/04/24 10:43