今年で15回目を向かえるEARTH VISION主催の「地球環境映画祭」が、3月9日から11日まで、東京四谷で開催されます。
今年のアカデミー賞では地球環境問題を正面からとらえた「不都合な真実」がドキュメンタリー賞を受賞。 環境問題への関心の高さを物語っています。
「地球環境映画祭」では、アジアとオセアニアの国々から作品を公募。その中から今年度の受賞作品17本が上映されます。 シロナガスクジラの生態を捉え、幻想的な海中風景が評判の「ビッグ・ブルー」。農薬問題に取り組んだ「危険なオレンジ」。 子供のための環境映像プログラム等々、17本の多彩な作品が上映されます。
身近な問題として、我々が住むこの地球の環境を考えさせてくれます。
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