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« 東海地震 | メイン | 風景心象 »

2010/09/20

コメント

uchida

>たかしさん

昨日はトークライブにお越しいただき、ありがとうございました!
毎度のことですが、ヒートアップして大幅時間オーバーになり、フリートークの時間があまりとれず申しわけありませんでした。
空海をテーマとしたレポートは、2,3年以内には発表したいと思っております。
ご期待ください!!

「、、、祈りとは任せること、、、」
いい言葉ですね。
自己の存在を止揚して、何か大きなものに委ねるという感覚が私にもずっとあります。
この夏には、祈りをテーマに今連載しているダイジェストをしっかりまとめたものを発表するつもりでいます。

またぜひ、トークライブやツアーなどにお越しください。
お待ちしています。

たかし

内田さん、
昨日はトークライブお疲れさまでした。
当日参加した熟年の♂です。
入門編といいながら改めてとてもインスパイアーされました。

改めてブログを拝見すると、、まあ、ちゃんと空海について語られていたのですね。とはいえ、フィールドワークによるレポート(というか作品)を先の話かもしれませんが楽しみにしています。

ああ、そういえば<祈り>について話していましたね。
ある人のブログの一文が印象的だったので記させていただきます。
、、、祈りとは任せること、、、
様々な様式があれど、その本質として僕はとても腹落ちをしました。

では。

uchida

>ゆめさん
押し売りしたみたいで、恐縮です。
中央アジアを巡ると、イスラムの東進によって破壊された仏教遺跡が砂漠に放置されているのによく出くわしますが、その痕跡はそれでまた人間の愚行を実感させるものですね。
西域南道も二輪で走りましたが、今年の日本の夏のほうがはるかに不快でした…。

ゆめ

タリバンといえばバーミヤンの大仏破壊と平山画伯を思い起こします。当時平山郁夫画伯は破壊声明に対して抗議の署名をタリバンに送るなど尽力されましたが、破壊後の再建運動に対しては反対されました。その理由は『文明を創り出すのも人間でありそれを破壊したのも人間。私達はその行為を「負の遺産」として伝えていかねばばらない』というようなことでした。繰り返す歴史の中で私達は良いことばかりでなく、痛みも伝えて行く責任があるのだなと感じました。

今夏は二輪にとっては、アスファルトから照り返す熱風がシールドの中まで侵入、風と一体になるなんてどこ吹く風のこと?というようなまさにサウナロードでした。

内田様のレイラインハンターをamazonさんに注文しました。楽しみにしています。

uchida

>ゆめさん
オートバイでお寺巡りですか、二輪は機動力があっていいですよね。さすがに、この夏は暑すぎましたが。
今、『龍馬伝』が人気で、明治維新のいいところばかりが強調されているような気がしますが、廃仏毀釈の功罪などはタリバンの偶像破壊にも匹敵するような暴挙でしたね。

ちなみに、『レイラインハンティング』は私の造語で、欧米では『レイハンティング』と言われます。
どうして『レイラインハンティング』としたかは、拙著のほうで解説しております(笑)

ゆめ

『円空』を検索してこちらに辿り着きましたが、『レイラインハンティング』という言葉を初めて知りました。内田様の記事を拝読していると未知の世界に導かれているようでドキドキワクワクして来ます。

廃仏毀釈の政策では、仏像なども随分焼き払われたようでとても残念です。(バイクでお寺巡りが好きな、来年還暦の主婦です)

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