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« 御柱守 | メイン | 鹿島灘ビーチコーミング(ゴーミング??) »

2010/10/18

コメント

uchida

>ゆめさん
アーティストは、プリミティヴなものを汲みとる感性を持ち合わせているんでしょうね。
だから、作品の意味など考えても仕方がない。アーティストと同じように感じてみることが大切な気がします。

最近は、海の漁師と山の猟師が協力しあってお互いの環境を整備する事業をするケースが増えていますね。
息子さんも、五感で何かを感じ取れたのではないでしょうか。

海からは神様もやってきますが、ゴミもやってきます。
最近、故郷の海岸では清掃作業などもよく行っていますが、太平洋という大きな升から供給されるゴミにはお手上げです。
海の惨状を見ると、世界中の人が意識を持たないといけないと痛感させられます。

ゆめ

男木島のドリームカフェでレイラインハンティングのお話し、素敵ですね!

芸術祭の会場で、ゲニウス・ロキを強く感じる場所をアーティストが選び作品もそれをさらに強調したようなものが多い・・・とは、驚きました。

私事ですが9月末に息子が、直島・女木島・小豆島を廻って来ました。その時、草間さんなどアーティストの作品の写真を見せてもらったので、それを思い出しながら読ませていただきました。

息子の目的は高知の黒潮町という町の、天日塩作りの見学でしたが(GPSとは行かずレンタカーのナビを頼りに飛行場から200km走ったそうです)その黒潮町は人口50人ほどの町で、山はほとんど人工植林をしていない為、ミネラルを含んだ水が川となり海に流れ込み、海と山の栄養分の高い海水から日本有数の天日塩が出来るのだそうです。
内田様の『鹿島灘ビーチ(コーミングならぬ)ゴーミング(?)』の写真を拝見しながら黒潮町の海のことを思い出しました。人間が汚さなければ自然はいつまでも美しいままで在るはずですよね、海は人類の命の源・・・それを汚しているのも人間かと思うと悲しくなります。

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