■新しいアプローチでダウンを越えた新世代超高性能シュラフ■
「ダウンに追いつけ追い越せ」 化繊綿はそれを旗印に進化してきました。しかしある時私たちは、ダウンにとらわれすぎていることに気付きました。模倣することには限界があります。
綿(わた)という組織は必然的に「水を抱きやすい」性質があり、ダウンを追いかけている以上、それも引き継ぐことになるのです。finetrackでは綿(わた)とはまったく異なるアプローチで優れたロフトを実現する方法を研究し、特殊な布地に最新鋭の加工を施してファインポリゴン(特許出願中)を完成させました。ダウンや従来の化繊綿とは別物のまったく新しいMADE IN JAPANの全天候インシュレーションの誕生です。
ポリゴンネストは、優れた保温効率を実現しながら、薄手でもコールドスポットが発生しにくい特徴を備えています。 その特性を生かし、クラス最軽量レベルを実現しています。
濡れると保温性を大きく落とすダウンと比較し、はるかに小さな消費熱量に抑えることができ、保温性を失いにくい。 ※測定条件:同重量の700フィルパワーダウンとファインポリゴン(特許出願中)をずぶぬれにし、遠心脱水をかけた状態で人体を想定した恒温板の上をおおい、恒温板の温度を一定に保つために必要な消費熱量を測定。
ファインポリゴンRはシート状の保温素材のため、1枚、2枚と数えることができます。「ポリゴンネストR4×3」の数字の意味は「前面に4枚、背面に3枚ファインポリゴンRを重ねているモデル」ということです。
最近のコメント