8月末まで、在庫一掃セールしております。
アウトドアウェア類、いずれも50%off。
それぞれ一点ずつですので、売り切れの際はご容赦ください。
2014年8 月21日 (木) カテゴリー: 04.アウトドアギア, 06.アウトレット | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■新しいアプローチでダウンを越えた新世代超高性能シュラフ■
「ダウンに追いつけ追い越せ」 化繊綿はそれを旗印に進化してきました。しかしある時私たちは、ダウンにとらわれすぎていることに気付きました。模倣することには限界があります。
綿(わた)という組織は必然的に「水を抱きやすい」性質があり、ダウンを追いかけている以上、それも引き継ぐことになるのです。finetrackでは綿(わた)とはまったく異なるアプローチで優れたロフトを実現する方法を研究し、特殊な布地に最新鋭の加工を施してファインポリゴン(特許出願中)を完成させました。ダウンや従来の化繊綿とは別物のまったく新しいMADE IN JAPANの全天候インシュレーションの誕生です。
ポリゴンネストは、優れた保温効率を実現しながら、薄手でもコールドスポットが発生しにくい特徴を備えています。 その特性を生かし、クラス最軽量レベルを実現しています。
濡れると保温性を大きく落とすダウンと比較し、はるかに小さな消費熱量に抑えることができ、保温性を失いにくい。 ※測定条件:同重量の700フィルパワーダウンとファインポリゴン(特許出願中)をずぶぬれにし、遠心脱水をかけた状態で人体を想定した恒温板の上をおおい、恒温板の温度を一定に保つために必要な消費熱量を測定。
ファインポリゴンRはシート状の保温素材のため、1枚、2枚と数えることができます。「ポリゴンネストR4×3」の数字の意味は「前面に4枚、背面に3枚ファインポリゴンRを重ねているモデル」ということです。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■厳冬期のキャップも高機能進化。寒さを防ぎ、快適、頭脳明晰に!■
頭部からの熱放射は、体からの放熱量の25%を占めるといわれています。厳冬期にブリザードに出遭い、頭部が急激に冷やされると、判断力が鈍り、酷くなると幻影を見るといった現象が起こり始めます。ベテランのアルピニストは、これを防ぐために、バラクラバとニットのキャップを併用したりして、頭部の急激な冷却を避ける工夫をしてきました。
ですが、頭部をあまりに覆い過ぎると、今度は熱を有効に逃がすことができなくなって、発汗し、それが停滞時に冷えを招くことになったり、キャップが動いて視界を妨げたりと、デメリットも生じてしまいます。
冬のフィールドでの頭部の快適性を保ち、よりエクストリームに挑戦するためのツールとして、ファイントラックのキャップ「ビーニーシリーズ」が開発されました。
一般的なアクリル素材のビーニーでは厳しい環境下での信頼性が乏しく、また風合いや保温性など魅力的な機能を備えてウールビーニーでも、ヘルメットとの併用ではすぐにボロボロになってしまったり、ちょっとした休憩時に額に上げたゴーグルやサングラスが汗によって簡単に曇ってしまうような不都合がありました。
想像以上に多くの汗をかく頭部だからこそ肌面には吸汗拡散性を備えたハイブリッドウールのメリノスピンR糸を交編し、ヘルメットとの対応にもへたりが少ない強度と仕上げを追求しています。さらに独自のアイデアである「アンチフォグパネル」を装備することによって、ちょっとした休憩やハイクアップ時にゴーグルやサングラスを額にかけても曇りを低減させるシステムを実現しました。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■グローブは3レイヤードの時代に■
冬のアクティビティでは、どんなにウェアに気を使っても、手先が濡れてしまっては不快で、しかも凍傷の危険性があります。しかし、残念ながら、これまでグローブのレイヤードには「最適解」はありませんでした。
インシュレーター内蔵の防水透湿シェルグローブ1つだけでは、もっとも消耗が激しいギアだけに性能低下が早く、ときによっては充分な汗の蒸散性能を果たせず、厚手のグローブの中で、指先は濡れて、感覚を失ってしまうといったようなこともありました。
finetrackでは、きめ細かい温度と透湿管理が可能なウェアの5レイヤーシステムをグローブシステムにも援用して、状況に合わせたレイヤリングによって、指が凍えたりせず、常に快適な状態でアクティビティを楽しめるシステムを完成させました。
それが、雪山登山/登攀・スキー/スノーボード・スノーシューなど、雪山での活動全般に適したアウター・ミッドレイヤー・ドライレイヤーグローブのレイヤードです。
防水透湿性、伸縮性、強度や耐久性に優れるエバーブレスRをアウターに採用。 撥水性に優れるフラッドラッシュRを使用したミッドレイヤーと組み合わせて優れた防水透湿性を発揮します。ミッドレイヤーは単体使用時でも雪や雨が付着しにくく、さらに肌面には吸汗拡散性と抗菌防臭性に優れた ドラウトウェア?を使用し、汗をかいても快適です。
さらに、ドライレイヤーであるフラッドラッシュパワーメッシュグローブが、汗の濡れ戻りを防ぎ、常に肌をドライで温かく保ってくれるのです。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■ウールの快適さに化繊の強靭さをプラスしたオールラウンドソックス■
暖かく、ムレにくく、臭いにくいという優れた特長を持つ天然のウールは、アウトドアスポーツ用ウエアの素材として高い人気を誇ります。これらの機能は、登山やスキーツアーなど、何日も同じウエアを着用し続けなければならない状況、特に密閉された靴の中で使用するソックスにおいて強く求められるものです。
しかし一方で、ウールには吸汗拡散性能が劣る、強度が弱い、縮みやすいという弱点があり、流れるような汗をかく過酷な状況下では使いにくいというのが現実でした。
そこでfinetrackは、ウールの弱点である強度を補い、加工によって優れた吸汗拡散機能をプラスすることができるポリエステルに着目。ウールとポリエステルの2層構造のハイブリッド糸、メリノスピンを新開発しました。
この糸をベースに対象となるアウトドアスポーツに最適な機能と素材の配置を徹底的に追及。丈夫でへたらず、過酷な使用環境や、長時間の連続使用で快適に使えるソックスの誕生へと繋がったのです。
■メリノスピン糸は、未防縮ウールとポリエステルによるハイブリッド構造の高機能糸です。
■優れた調湿調温機能を備えた未防縮のメリノウールを吸汗加工ポリエステルでスパイラル状に巻き付けて交撚。これにより強度をアップし、ウールのチクチク感や洗濯時の縮みを抑えています。
■これを用いて、ハードなアウトドアアクティビティに耐える編地を開発。化繊だけ、ウールだけでは越えられない優れた機能のソックスです。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■保温、防風性を高めて秋冬に対応した耐久撥水ストレッチパンツ■
耐久撥水生地にしなやかなストレッチ性を持たせ、アウトドアパンツのベストセラーとなったストームゴージュアルパインパンツ。そのノウハウを活かし、さらにストレッチ性を高めて足の動きを自由にし、肌面の生地をリング・パイルにして保温性を高めたのがソラノパンツです。
耐久撥水加工は、ポリウレタン生地に施すのが一般的ですが、ポリウレタンは経年劣化が大きいのが難点でした。ジャケットに比べストレッチの頻度が高いパンツでは、とくに問題です。そこで、ソラノパンツは耐久性の高いポリエステル生地を使い、耐久撥水加工を施しています。
・タテヨコに伸びる異次元ストレッチの生地を採用。さらにその性能を最大限に引き出すカッティングと立体デザインを徹底的に突き詰めました。美しくすっきりとしたシルエットながら、ストレスゼロの抜群の動きやすさを実現。足に沿うシルエットで抜群の動きやすさを実現しています。
・軽量で耐久性に優れ、撥水加工も施すことで濡れや汚れにも強くなっています。登山はもちろん沢登りにも最適で、ハードな行程から軽快に走り出すトレイルランなどでも活躍します。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■天然素材と化繊の最良の性質をハイブリッド■
・肌に直接当たるベースレイヤーは、保温とウィックドライ(速乾)に重要な役割を果たし、快適性に大きな差を生み出します。
・従来から、ベースレイヤー(アンダーウェア)の代表的な素材であったウールは、抗菌防臭、調湿性、保温性に優れています。しかし、吸汗拡散性能に乏しく、激しく汗をかくスポーツにあまり向いていないこと、ハードに使用する目的では、耐久性に劣るという欠点がありました。
・メリノスピンサーモは、良質なメリノウールにポリエステルをハイブリッドして、吸汗拡散性能と耐久性を大幅に向上。さらに袋編み構造とすることで保温性、機能性を大幅に高めています。
・従来のウール素材では大量に発汗した後に水分が肌にまとわりつき、いやな冷感があったり、肘や肩など摩耗の激しい部分の劣化が早かったりしましたが、それらは払拭されました。また厳選されたメリノウールならではの自然で優しい肌触りは、化繊素材にはない風合いで、長時間着用しても違和感がないのが特徴です。
・ウインターシーズンの、理想的な保温ベースレイヤーとしてぜひお試しください。
・ 登山/トレッキング、バックカントリースキー/スノーボード 、自転車(MTB/ロード)、ランニング/トレイルラインニング、クライミング、フィッシング、ヨット、シーカヤック等、保温性、快適性重視のあらゆるアクティビティで活躍します。
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■高い保温性と汗の蒸散性を両立した新世代起毛ミッドレイヤー■
・従来からあるフリースやダウンでは、冬期のラッセルやハイクアップで激しくかく汗によって休憩の度に体を急激に冷やしてしまいました。
・それは、保温を主目的として起毛やパイルの手法で作られるフリースや、繊維が絡まりあった構造のダウンでは、蒸気となった汗を含んだ空気(デッドエアー)をそのまま溜め込んで保温するため、滞留した汗が飽和して水滴となり、繊維内に溜まり、これに体温を取られてしまうことにより生じます。
・ドラウトソルの生地組織には毛足の長いハイボリュームな立毛構造を採用し、立ち上がった繊維が絡み合わない構造をしているため、防水透湿性の高いシェルと組み合わせれば、従来のフリースやダウンを上回る温かいデッドエアーを貯留しながらも、蒸気となった汗は外部へと排出されて、肌は常にドライに保たれます。そのため、常に快適な暖かさを保つことができるのです。
■繊維技術力の高い中空糸を効果的に使用することで、汗の蒸散性を向上させると共に暖かい空気を効率的に貯め込み保温力を高めることができます。
■さらに、ダブルラッセル構造の立毛した生地表面は、フリースやボアパイルなどでは難しいスムーズな吸汗蒸散性と高い保温性の両方をハイレベルで実現しています。ハイボリュームの保温着として厳しい環境での激しいアクティビティに対応します。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
■ダウンやフリースを過去のものにした新世代保温ミッドレイヤー■
・フリースやダウンは、従来からウインターシーズンのミッドレイヤー素材としてよく用いられてきましたが、吸汗性がほとんどなく、濡れると大幅に性能が低下するという欠点がありました。厳冬期の登山などでこれらの素材のミッドレイヤーを着用したまま大量に発汗し、行動中は暑くてたまらず、行動をやめると今度は凍えるような寒さに襲われる経験をしたことのある方も多いでしょう。
・何枚もレイヤードを重ね、がっちりとアウターを着こみ、さらにザックを背負っていると、行動中にミッドレイヤーをこまめに脱ぎ着するのは、とても億劫です。そこで、大量に発汗しても、その汗を瞬時に吸収し、さらに内側は常にドライに保って濡れ戻りによる寒気を防ぐ、さらにフリースやダウンのもうひとつの欠点である厚みを極力減らして動きを妨げないように考えられて開発されたのがドラウトクローです。
・ドラウトクローは、保温をしながら汗の処理も助けるため、レイヤリング全体の快適性を高めることはもちろんアウターもしくはベースレイヤーとして着用しても優れた性能を発揮します。フリースと異なり、耐久性や吸汗拡散性を損ないやすい起毛加工は施さず、生地構造のみで高い保温性を持たせることに成功しました。
・ 登山、クライミング、バックカントリースキー/スノーボード、自転車(MTB/ロード)、ランニング/トレイルランニング、フィッシング、ヨットなど、秋から春にかけての気温の低いシーズンの汗をかくスポーツ全般に幅広く活用することができます。
■肌に点接触するドライタッチな吸汗層と、導水層、拡散層からなる独自の3層構造できわめて優れた吸汗拡散性を実現。
■ 生地表面の拡散層に配した極細のマイクロファイバーが汗を一気に吸い上げて拡散蒸発。肌側吸汗層は、点接触のかさ高のパイル構造で、濡れによる体温低下を低減。
■生地表面を高密度に編み上げて防風性を高めたことで、優れた保温性を備えています。
■フリースなどで使われる起毛等のアプローチを用いず、生地構造のみでかさ高さを実現しているため、容易にへたらず、耐久性にも優れています。抗菌防臭機能もプラスしました。
2013年12 月21日 (土) カテゴリー: 04.アウトドアギア | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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